演奏にダイナミクスをつける方法【音の強弱を意識するとかっこいい】

歌をうたったり、楽器を演奏する際に一味違った演奏をしたい!!

そう思ってる人へ。
今すぐに会得できる技をお伝えします。

特別いい声じゃなくても、凄く楽器が上手くなくても、聞く人をドキッとさせるための、とっておきの方法です。

筆者はミュージシャン歴15年、割とベテランです。

僕自身、特別良い声も持っていないし、卓越した演奏技術もありません。
それでも、ある程度のクオリティを保つために心がけているのが、「音の強弱」です。

消え入りそうな表現と感情を全開に示す表現を1曲の中に散りばめていくと、今までとは一味違った演奏が可能になるかと思います。

 

演奏にダイナミクスをつける方法


音の強弱の振り幅を大きくする
だけで、今までと違った演奏や表現ができます。

ダイナミクスとはです。

大きい音や小さい音の聴覚上の波、緊張や緩和の感情の波。

様々な波が折り重なってダイナミクスが生まれると定義しつつお話していきますね。

ただ、難しく考えなくて大丈夫。

音を意図的に、小さく出したり大きく出したりするだけです。
誰でもできます。
でも奥が深くてやりがいがありますよ。

どちらかというと、弱く演奏する方が難しいかもしれません。

自分が表現できる最大限の弱い演奏とはどんな音なのかを認識する必要があります。(バンドの場合はメンバーのみんなの意思疎通は必須です。)

音を小さくするとリズムがヨレる

消え入るほど音を小さくした際に注意すべきはリズムのヨレです。

ボーカルの場合は発声する時の体の軸が変わるし、楽器もタッチ(例えばギターならピッキング)が変わります。

準備不足なままだと、それらに適応できずにだらだらした音になってしまいます。




集中力を持って演奏する

・小さくても力強い
・儚くても力強い
・哀しくても力強い

上記の音を出すイメージを持つようにしましょう。

これらには全て「集中力」が伴います。

その集中力を支えているのが、リズムキープです。

リズムが変にヨレヨレにならないように意識するだけで、弱い音を出す時のベストな体の軸やベストなタッチを考えるきっかけになります。

普通の音量で音を出してる時と、同じくらいの心強さで演奏できるように心がけてみてください。

 

切り替えは一気に

消え入るような弱さの音を構築出来たら、それを利用して聞いている人をドキッとさせましょう。

音楽における「ドキッと」とは、「気持ちいい。」と同じ意味です。

重要
①普通の音量で演奏。
②ここぞという落とし所で思い切って、消え入りそうな音量まで落とす。

こうする事で急に音がブレイク(止まった)した緊張感が生まれ、その後聴いている人は耳を澄まします。

次第に耳が慣れて、聴こえてくる音に再び安堵する。

そんな流れをイメージできると、自分の奏でる音楽に今までと違ったスパイスが加えられると思います。

 

弱い音を構築できればオッケー

カッコいい、いい感じの弱い音を自分なりに構築できれば、大きいほうにダイナミクスを振ることは簡単です。

消え入りそうな音から普通の音量に持ってくるだけで、簡単に「音が大きくなった。」という印象が生まれます。
この時も部屋の明かりをスイッチを押して付けるような思い切りの良さが大事です。

弱い音だけれど、リズムをしっかり取りつつ自信を持って演奏出来るようになると、良い事ばかりなんです。

まとめ

僕は、一定の音量で畳み掛ける音も大好きです。むしろその方が好み。

ですが、そのやり方にちょっと飽きちゃったり、楽曲の違う一面を引き出したい時は、こういった「消え入りそうな音」がいい感じに効いてくる事があります。

重要
大事なのは、聞いている人にも分かりやすい音量の差をつける事です。

演奏してる本人が「今、弱く弾いた。」と思っても伝わってない事が多いです。
やるなら極端に表現してみてください。

今までと違った感覚に、また音楽が楽しくなるはずです。
参考にしてみてください。

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