【副業】転売(せどり)での資金繰りに困らない方法【利益率が重要】


カメラ転売での資金繰りがうまくできるか不安。

上記の悩みにお答えします。


この記事を読むことで、カメラ転売での資金繰りの不安や悩みを解消できます。


転売で一番大変なのが「資金繰り」です。


カメラ転売で稼ぐためには、まず仕入れ経費が必要です。
その経費で仕入れた商品が売れ「経費+利益」を回収し、また次の仕入れに経費を回していく仕組みです。

仕入れた商品が回転良く(早く)売れていってくれれば資金は問題なく回っていきますが、そう上手く一年中景気良く売れてくれるものではありません。

販売の流れが鈍くなったり、止まってしまう期間が続くと仕入れ経費ばかりが重なり、手元のお金が少なくなってしまいます。

重要
なかなか売れない時期が来ても手元の資金が少なくなりすぎないよう、なるべく低い経費でお金を稼ぐという思考で取り組まないと、継続的に転売を行うことが困難になります。

せっかくお買い得な商品を見つけたのに、手元に資金が無くて仕入れできなかったとなると萎えますよね。


そんな状態にならないようにする方法があるので、お伝えしていきます。

転売(せどり)での資金繰りに困らない方法


利益率にこだわりましょう

商品を仕入れる際は、仕入れ経費に対していくら稼げるかのパーセンテージを算出するようにしましょう。

そのパーセンテージを「利益率」と言います。



パーセンテージと聞くと「難しそう。」「面倒くさそう。」だと思われるかもしれませんが、非常に単純な計算です。

これだけを意識できれば資金繰りがグッと楽になります。

利益率30%以上の商品を仕入れる


まず利益率の算出式です。

純利益 ÷ 原価 × 100 = 利益率(%)


この利益率が高いほど、上手な買い物をしていると考えてください。



A. 1万円の利益が出るカメラ
B. 3万円の利益が出るカメラ

二種類のカメラがあります。
やはりBの3万円の利益が出るカメラを仕入れたいですよね。

しかし原価が違う場合は話が変わってきます。

A. 1万円の利益が出る3万円のカメラ
B. 3万円の利益が出る20万円のカメラ

こう見ると、Aの方が魅力的な買い物といえます。

重要
「いくらの儲けが出るか。」ではなく、「仕入れ額に対していくら稼げるか。」に着目して仕入れをしてください。



利益率の計算式に当てはめた場合

A. 10,000(利益) ÷ 30,000(原価) × 100=33%
B. 30,000(利益) ÷ 200,000(原価) × 100=15%
※小数点以下切り捨て


このパーセンテージが30%以上を「買い」のシグナルとして考えましょう。
現状で資金繰りが上手くいかない人も、かなり状況が変わると思います。


仕入れのルールを作っておこう


僕自身「利益率」を知るまではいくら稼げるかだけを考えて仕入れをしてしていました。

「一回の取引で8,000円くらいは利益をもたらしたい。」だけの考えで仕入れをしていたので、仕入れ額が多少大きくても気にせず仕入れを繰り返し、最終的には一時的に手元にお金が無くなり仕入れも出来なくなってしまいました。

そうなると致命的です。
お得な仕入れ商品にも手が出せず、機会ロスの嵐です。

そうならないように、仕入れ額にもルールを作っていくことが大事です。

オススメのルール
利益率30%を切る仕入れはしない

いくらの利益が出るかをしっかりリサーチ

利益率は理解したけど、計算するためには利益がいくら出るかわからないとダメじゃん。利益なんて商品が売れるまで分からないものでしょ?


こう考えてしまう人は要注意です。
転売で結果の出せない典型的な考え方です。

利益はあらかじめ調べられる


仕入れをする際は「この商品はいくらで売れる。」という相場のリサーチ(調査)をしっかり行い、いくらの利益が出るか(見込めるか)を算出しておくことが大事です。


要は、利益がどれくらい出るのかは予め知ることができるということです。

注意
この手順をサボると、赤字になったり売れずに在庫してしまう原因になるので気をつけてください。


商品の相場は検索をすれば確認できます。

①メルカリでOLYMPUS(オリンパス) E-PL5というカメラを15,000円で見つけました。




②この商品の相場を調べます。
メルカリのホーム画面の上部にある検索欄に商品名を入力してください。


⬇︎

③検索結果のページの右上にある「絞り込み」を選択。





④絞り込み選択画面で「販売状況」を選択。





⑤「売り切れ」にチェックマークを入れ決定を押してください。






⑥売り切れ済みのOLYMPUS PL-5が表示されます。

売り切れているということは、この価格で売れるということです。

この中から綺麗な商品写真で出品されているものの値段を確認してください。
それがこの商品の相場になります。





⑦3つほど選び、同業者の人がいくらで販売しているのかを確認





OLYMPUS E-PL5は25,000円〜30,000円で販売しても売れるという事実が確認できます。


重要
自分も同じような商品写真を撮影し出品すれば、25,000円〜30,000円の価格帯で売れるということです。



※商品写真の撮影に関してはこちらの記事を御覧ください。
【副業】カメラ転売の始め方【必要なモノもお伝えします。】

いくらで販売するかを決めておく


相場のリサーチが完了したら、それを加味した上で自分はいくらで販売するかを決め込みましょう。


28,000円で販売する場合

28,000(売値) – 2,800(手数料) – 700(送料)

売り上げは24,500円になります。

※送料はメルカリの配送サービス、らくらくメルカリ便「宅急便」を使用した場合。


この売り上げ金額から、仕入れ費用(原価)を差し引くと利益が算出できます。

24,500(売上) – 15,000(原価) = 9,500(利益)

利益は9,500円になります。


重要
15,000円で見つけたOLYMPUS PL5を仕入れて、28,000円で販売すれば9,500円の利益が出ることが分かります。



利益率
9,500(利益) ÷ 15,000(原価) × 100 = 63.3%(利益率)

利益率も60%を超えるので「買い」です。


このように事前にいくらの利益が出るのかを見込んでおけるので、仕入れる段階での利益率の算出が可能です。


繰り返しになりますが、これくらい慎重にやらないと赤字になる原因にもなるので気をつけてくださいね。


相場のリサーチが面倒な方へ

相場のリサーチをするのが面倒な方は、僕の作成した電子書籍をオススメします。
1からカメラ転売をされる方にも分かりやすいように順を追いつつ、説明しています。

全20以上のアイテムの相場をリサーチしたデータも含まれているので、どの商品をいくらで仕入れればいいのかが、すぐ分かるようになっています。

有料ですが、その初期費用を「自己アフィリエイト」で回収する方法も記事に含めているので、実質無料の電子書籍になります。

【副業】カメラ転売で月30万円稼ぐ方法【完全ロードマップ】



こんな仕入れはNG


僕は以前に利益率を無視した取引を繰り返していました。



下記画像は55,000円で仕入れた、OLYMPUS PL7という機種のダブルズームキットです。

画像34


このカメラが最新だった頃は、望遠レンズを抜いた「標準レンズセット」として売り出してもメルカリで62,000円の値段で売れていました。

62,000(売値) – 6,200(手数料) – 700(送料)

売上で手元に55,100円が戻ってきます。


これで原価の回収は完了でき、手元に残しておいたもう一つの望遠レンズを8,000円の利益が出るように販売をするといった手法を繰り返していました。
※この手法に関してはこちらの記事で詳しく説明してます⬇︎
【副業】カメラ転売での定番手法「ダブルズームキット」の仕入れ&販売例【必須スキルです。】



この取引の純利益は8,100円です。
利益率を算出してみます。

8,100(純利益) ÷ 55,000 × 100 = 14%
利益率は14%と非常に低い数値になります。

目先の「これを仕入れれば8,000円の利益が出る」という事だけに焦点を当てて取引を繰り返した結果、資金は底をつきこのPL7が売れてくれるまで待ち。
という最悪なスパイラルに転じてしまっていました。


利益率の重要性


100円の利益が出るボールペンを1,000円で仕入れて売る場合、月に10万稼ごうとすると1,000本のボールペンを売らなければなりません。

それにかかる仕入れ費用は1,000円×1,000本で100万円が必要です。

月10万円を稼ぐために100万円を投資しなければいけないとなると、効率が悪すぎです。


100万円の投資をするなら30万〜40万円くらいの利益は回収したいですよね。
なので、一回の取引に利益率は30%〜40%くらいは必要なんです。

稼げる金額が少なくても「利益率」が高ければ仕入れる


オリンパスの純正充電器です。
999円で仕入れました。

画像35


この充電器はメルカリで2,980円で売れます。

2,980(売値)-298(手数料)-445(送料)

売上は2,237円になります。

※送料はらくらくメルカリ便「宅急便コンパクト」を使用。

売上として2,237円が手元に戻ります。

ここから原価を引いて利益を算出します。

2,237(売上) – 999(原価) = 1,238(利益)




1,238円という少額の儲けですが、利益率は高いです。

1,238(純利益) ÷ 999 × 100 = 123%


利益率は100%を超えます。

極端な話この水準で仕入れを継続できれば、100万円投資で123万円以上の儲けが出る事になります。

流石に利益率100%以上を保つのは不可能ですが、長い目線で見ると、こういった少額の利益も利益率が高ければ取りこぼしなく拾って行くべきです。


重要
「一回の取引でどれだけの金額が稼げるか。」に固着せず、経費に対してどれだけコスパ良く稼げるかを常に考えるようにしましょう


利益率が10%の場合、年間100万円の利益を出したいのであれば、必要経費は1000万円です。

利益率が30%の場合、年間100万円の利益を出したいのであれば、必要経費は330万円ほどです。

僕自身、カメラ転売を始めた際は資金も少なく利益率の知識もなかったので、資金繰りにとても苦労しました。

クレジットカードを作り仕入れ資金をまかないつつ、なんとか継続してこれましたが、もっと早く利益率の存在に気づけたらよかったと思ってます。笑



ちなみに当時ブラックだった僕でも作成できたカードがこちら。
かなり重宝しました。⬇︎




出来るだけ経費を抑えながら効率良く稼げる商品を仕入れましょう。

そうすれば「資金繰り」も楽になり、転売を今後も継続していけると思います。

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