どうも!!しょーいちです!!
人生を生きていると、他人の言葉にブレてしまうことが多くないですか?
誰かの意見にいちいち反応していきていたら人生がもったいないです。
他人の言葉には責任なんて伴っていない。
鵜呑みにしてしまっては、後悔するのは自分だけです。いますぐやめましょう。
僕自身かなり人の目を気にしてしまう性格でしたが、最近になってやっと解消しました。
不必要だと思える他人の意見を排除することによって、人生のストレスも軽減。
有限な時間を奪われないように、立ち止まってしまいがちな人生を変えていきましょう!!
自分を信じることで全てが上手くいくとは限りません。
しかし、誰かに言われて上手くいかなかった後悔よりも、自分で全力を尽くした後の後悔をしましょう。
目次
他人の言葉に惑わされない方法
他人の言葉に惑わされたり、ブレないようにするために以下の4点を重要視していきましょう。
- 直感を信じて大丈夫
- 代案の無いアドバイスには耳を貸さない
- 応援してくれる人は1人か2人で十分
- 自分の行動に確固たる意義を持たせる
この4点を押さえることができれば、ちょっとやそっとじゃブレません。
どれも誰にでも出来る簡単な思考法です。
直感を信じて大丈夫
自分が直感で「これだ!!」と信じられるもの、あるいは成功するビジョンが明確に浮かぶものは誰の意見も取り入れないことが重要です。
せっかく自分で道筋を立てることができたのであれば、それをまず限界まで突き詰めてみることが最優先事項です。
そうであれば、失敗した時の改善作業も楽しいはず。
ここに親しい友人のアドバイスや、その道のプロのアドバイスを取り入れてしまうと、自分の思っていた流れとは違う方向に行ってしまう危険性があります。
自分でゴールまでの道筋を導き出せる可能性があるのであれば、全部思うようにやってみるべきです。
新しい成功例を出すことができれば、それはあなたの特許になります。
アドバイスに対しては、ありがたいと感謝を持ちつつ、まずは自分の直感を信じて行動しましょう。
そうじゃないと楽しくないですからね。
限界まで来た時に、アドバイスを利用して修正すればオッケーです。
代案のないアドバイスには耳を傾けない
・上手くいくわけない。
・現実を見ろ。
・人生甘くない。
代案の無いアドバイスはただのノイズです。
無視するに限ります。
損失を被るのは、こっち側だけです。
言った本人は何も痛くありません。
だってそんな事言ってくる奴、人生に必要ないじゃん。
特にこういう事言う年配の方々は今まで自分で何の努力もせずに、勝手にしんどい環境に身を置いてきた人です。
年上からの分かったようなアドバイスは、一旦聞いてみて腐ってたら速攻で捨てましょう。
応援してくれる人は1人か2人で十分
みんなに認められなくても大丈夫です。
結果が出るまでは敵ばかり。それが普通。
それでも、1人や2人は理解してくれる人がいるはずです。
そんな人の事は超大事にしよう。
ちょっと苦しくなった時に、話ができる人がいるとまた生産性も上がる。
「頑張ってるね。」「凄いね。」の一言って物凄いパワーを持ってますよね。
でも沢山は要りません。
周りのみんなに理解してもらおうとしたら100%ブレます。
僕の場合は家族です。
特にオカンが凄く沢山話を聞いてくれるので、かなり精神的に助かっています。
これだけで、毎日頑張れる。
自分の行動に確固たる意義を持たせる
他人の言葉にブレちゃう一番の原因は、自分がやろうとしていることを自分が信じれていないからです。
僕は今年の1月にYouTubeに取り組み始めました。
しかし、知人の「しょーいち、Youtuberみたいになってる。笑」という茶化すようなツイートを見かけて意気消沈し、一ヶ月足らずで更新を辞めてしまいました。
そして11ヶ月後の12月から、「やはりYouTubeはやるべきだ。」と確信し、再び行動を始めました。
よって11ヶ月の時間をロスしたことになります。
他人の反応にいちいち反応して、自分の人生を棒に振ってしまいめちゃくちゃ後悔しています。
しかしこれはツイートをした奴が悪いのではなく、「何故、YouTubeに取り組むべきか」という意義や決意が不足していた自分の責任です。
現在、僕がYouTubeに取り組む意義は以下。
- 自分のスキルや思考を資産に変えておく(以後ネット上で自動で働いてくれる)
- アウトプットすることで、さらに成長できる
- YouTubeでお金を稼げるカッコイイ父親になる(子供にもそのノウハウを教えられる)
他人の否定的な意見を何気なしにスルーできる人はほとんど居ません。
スルーしたつもりでも、ちょっとダメージを食らう。
じゃあ、跳ね返しましょう。
今の自分はこういう考えがあるから、これをやっているんだ。
と確固たる意義があれば、否定的な意見も楽々跳ね返せます。
まとめ : 人生は自己責任
人生は自己責任です。
自己責任と聞くと、リスキーな感じがして不安になるかもしれませんが、本当は誰かに自分の人生を委ねることほどリスキーなことはありません。
他人の言葉に惑わされないよう、コミュニケーションに対するリテラシー(分析力)を高めて行動していくことが重要です。