価値のあるブログ記事の書き方 【読者と飲みに行ったつもりで書こう】

ブログ初心者

自分のブログ記事を読み返すと、内容が薄いし文字数も少ない。
自分で書いたのに何が言いたいのかも分からない。
ブログ記事の書き方教えて。。。

上記のお悩みを持つ方に
おすすめの記事です。

 

価値のあるブログ記事を作成するのに
効果的な文章の書き方があります!

 

読者と飲みに行って話をする感覚で記事を書く

 

これをすることで、
記事のクオリティや文字数もアップします。

 

筆者

文章を書くことで毎月8万円ほど稼ぐ僕が
いつも実践している文章の書き方を解説します。

 

いつもしんどい思いをしながら
ブログ運営をしていませんか?

 

今回説明するやり方を知れば
楽しく記事制作ができるようになります。

 

ブログで稼ぎたいなら絶対読むべき。

ぜひ最後までお付き合いください!

 

価値のあるブログ記事の書き方

価値のあるブログ記事の書き方

価値のあるブログ記事とは
「読者の知りたい事が書いてある記事」
のことです。

 

読者の目線に立って、
読者がどんな疑問を持っているのかを
想像する事が大切なんです。

 

筆者

とはいえ、相手の気持ちに立って
物事を考えるのってめちゃムズイですよね。

 

そこで効果的なのが、
読者と飲みに行くつもりで記事を書く事。

 

手順は以下の通りです。

  1. どんな読者と飲みに行くかを想像
  2. 自分の知っている事を話す
  3. 相手からの質問に答える
  4. 店を出る前に話をまとめる
この手順で記事を書いていくと
勝手に価値ある内容に出来上がります。

 

「なんのこっちゃ。」
と思うかも知れませんが
ちょっと僕の話聞いてみてください。

 

 

手順①: どんな読者と飲みに行くかを想像する

ブログを書く際は、
必ずキーワード選定をしましょう。

キーワード選定とは、
ブログ記事のテーマを決める作業のことです。

 

例えば、僕はサッカーが好きなのですが
「サッカー 高いボール 蹴り方」
という検索をかける人に向けて記事を書くとします。

 

そしてその記事を読む人の
人物像を想像してみます。

 

  • 子供にサッカーを教えたいお父さん
  • 最近フットサルを始めた大学生
  • サッカーの資料を作りたい体育の先生

色々と想像できるのですが、
この中からとりあえず1人選びます。

 

そしてその人と居酒屋へ。

向かい合って座って乾杯です。笑

 

筆者

居酒屋がしっくり来ない人はカフェとかにしてね。

 

キーワード選定って何?
って方は以下の記事をまずは読んでください。

ブログ記事を書く際には
必ず踏まないといけない手順です。

・キーワード選定の仕方を学ぶ(必須です)

 

手順②: 自分の知っている事を話す

居酒屋で想定読者の人と乾杯したら、
相手の質問に答えていきます。

読者

最近息子がサッカーを始めてさ。
でも俺未経験で。
ボールを高く飛ばしたい時はどんな蹴り方をすれば良いの?

 

そんな質問に自分の持つ知見を
全て話していきます。

  • ボールのどこを蹴ればいいか
  • 助走はどれくらい取ればいいか
  • 蹴る時のフォームはどんな感じか

 

話を聞いてくれてる人のために
役に立つ情報を全力で伝えましょう。

 

居酒屋で相手に分かりやすく伝えたい時は
スマホで画像などを探して見せますよね。

同じようにブログでも
図解を入れたりするといいですよ。

 

自分語りは絶対するな

役立つ情報を伝えてるつもりが
全然関係ない「自分語り」
してしまう人が多いです。

 

高いボールを蹴るといえば、俺は小学生ながらに大人顔負けなくらい高く蹴れたんだぜー!
毎日そればっかり考えて練習しててさー!
みんなに凄いって褒められまくったよー!

筆者

 

こんな話聞いてどう思いますか?

 

「へぇー。あ。うん。すごいねー。」
って感じですよね。笑

 

こうなってしまうと
途端に読者は家に帰りたくなります。

ブログでいうところの
離脱率に繋がります。

 

一気に価値の無い
誰にも読まれない記事に成り下がります。

 

手順③: 相手からの質問に答える

リアルで人と飲んでいる場合。

自分の話がひとしきり終わったら、
相手からの質問があるはずです。

 

筆者

ずーっと自分の話だけをする飲み会なんてないでしょ?

 

必ず相手からの
「なるほどね!でもさー!」

この「でもさー!」があるハズです。笑

 

これに続く質問を想像できるかどうかで
価値の有無が決まってきます。

 

読者

なるほどー。でもさー。
もう少し簡単にボールを高く飛ばす方法ってないかなぁ。

こんな質問が来ることを想像できると
また違った切り口での話が可能です。

 

  • おすすめのスパイクを解説する。
  • 蹴る際の足首の動きを深掘りする。

 

さらに記事の内容が濃くなり、
価値が増しますよね。

 

読者の方に、
「自分のためにある記事だわ!」
って思ってもらえる可能性も高まります。

 

筆者

音楽も自分の気持ちを見透かされてるような曲って感動しますよね。

 

必ず、自分の知識を書いた後に
どんな質問が来るのかを想像しましょう。

 

手順④: 店を出る前に話をまとめる

話が終わっって店を出る前に、
大事な要点をまとめてあげましょう。

 

店を出る、
すなわちブログの最後の
まとめ部分です。

 

このまとめ部分で手を抜かないでください。

 

筆者

何事も締めが大事です。

 

いきなり
「じゃあ帰ろうかー。」とは
ならないじゃないですか?

 

覚えて帰って欲しい話を
最後にちゃんと伝えてくださいね。

 

文章の書き方を知らなくてもいい

文章の書き方を知らなくてもいいんです

「自分には文章力や国語力が無い。」と
これまで自信を持てずにいた人も多いハズ。

 

そんな方は
「読者と飲みに行って喋るつもりで記事を書く。」
という考え方で取り組めば少し気が楽になりませんか?

 

丁寧語を知らなくてもいいんです。

文法なんて気にせず書けばいいんです。

 

一番大事なのは想像力を持って
自分の記事を読むであろう人に対しての
文章を書くことです。

 

まずは書くことに慣れるのが大事。

読者と「喋る」つもりで書いてみてください。

 

数をこなし、読み直して改善していけば
次第に文章力も上がります。

コチラの記事も合わせてお読みいただけると
よりスキルアップに繋がります。
参考にしてください!

 

まとめ: ブログ記事を書く時は読者と仮想飲み会をしよう。

まとめ: ブログ記事を書く時は読者と仮想飲み会をしよう。

ブログを始めて、
どんな風に記事を書けばいいか
たくさん調べてきたと思います。

 

しかし、初心者には理解が難しかったり
型にはまった書き方に違和感を覚えたり。

どうやって記事を書き上げればいいのか
悩んでしまうこともありますよね。

 

そんな人はひとまず、
この書き方でオッケーです。
⬇︎

読者と飲みに行って話をする感覚で記事を書く

 

正しい文章が書けなくても大丈夫です。

読者に価値のある情報を届けようとする気持ちは
そのまま文面に現れてくれますよ。

 

こんな感じで、今回は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

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