物販(せどりなど)で売上を上げるための考え方を知りたくはないですか?
筆者は現在、物販で生計を立てながら生活をしています。
主に取り扱っている商品は「カメラ」です。
カメラを仕入れて販売し、月30万円〜40万円ほどを稼ぎながら、空いた時間にブログを書いたり、YouTube動画を作成したりしながら生きています。
物販歴も4年が経過し、売上を伸ばすための重要な考え方を確立したので解説していきます。
僕の場合はカメラを取り扱っていますが、カメラ以外の商品を取り扱って稼いでいる人やこれから物販を始めようと思っている人の参考になる内容です。
是非最後まで読んでみてくださいね!!
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目次
物販で売上を伸ばすための仕込みの重要性について
物販での「仕込み」とは仕入れをすることです。
日頃から売れやすい商品をしっかりとリサーチし、価値ある商品を安く買い上げて在庫しておきましょう。
「商品が売れやすい波」が訪れた際に在庫を多く持っておくことで、販売の機会ロスを免れます。
売れやすい波はいつ来るのか
商品が売れやすいのは「月末月初」です。
厳密に言うと25日〜翌月15日辺りまで。
この期間に商品は凄く売れやすくなります。
- 給料が入って欲しかった商品がやっと買える。
- 給料が入ってひとしきり飲み会や遊びに使った後、残ったお金で欲しかったものを買う。
上記のような、給料を得た人の行動を想像しましょう。
これらの人に出来るだけ多くの選択肢(商品)を提示できるように、在庫を多く持つことが大事です。
逆に月中は売れにくい
月中(15日以降)は売れ行きが鈍ります。
月末までにかけてお金が減っていく人がほとんどです。
皆さんも月末の給料日を楽しみに生活しますよね。
僕は今、当たり前の事を言っていますが、このことをしっかりと認識したほうがいいです。
売れにくくなるのは当たり前です。
しかしここで「もう売れないんじゃないか。」と恐怖心を抱く人がほとんど。
そうなると、売上の低迷に直結する心理状況が生まれます。
仕入れできなくなるとアウト
「もう売れないんじゃないか。」と思ってしまうと、仕入れをしにくい心理状況に陥ってしまいます。
お値打ちな商品に出会っても仕入れることを躊躇し、他の同業者に取られてしまいます。
そのまま月末月初になり「売れやすい波」が来た時に、もっと仕入れておけば良かったと後悔します。
売上が伸びていかない人は、こういった後悔を繰り返していませんか?
僕は何度も繰り返していました。笑
月末月初、あるいは行事の多くなる月は必ず「売れやすい波」が来ます。
そのことを安心して受け止めて、仕入れは常に全力を注ぎましょう。
月中は「仕込み」の時期です。
ちゃんと売れやすい商品の在庫を充実させておけば、後になって効いてきます。
商品が売れて回転してくれないので、一旦持ち金は減ってしまいますが後でまとめて利益を合わせて回収できます。
物販は仕入れが命です。
仕入れしなければ利益は生まれません。
仕込んで腰を据えて待て
「仕込んだら腰を据えて待て。」
以前、資産家の与沢翼さんがTwitterでつぶやいていた言葉なのですが(文言は少し違うかも。すみません。)、僕は月中の仕入れに躊躇してしまう時この言葉を唱えます。
与沢さんの場合は投資(株)ですが
「株価が下がりきったと思ったら買いを入れて仕込む。
そして自分の見解を信じ、腰を据えて待つのみ。」
といった旨のツイートを読んで、僕には響きました。
物販でも全く同じだなと。
物販で売上を伸ばすためには、この考え方一択です。
お金を借りてでも仕入れをしていた時期があります。
僕はカメラ転売を始めた当初、資金もほとんど無く幾つかの仕入れをしたら手元のお金がスッカラカンでした。
そんな時でも容赦無く、お買い得な商品が目の前に現れます。
せっかくの利益の出る商品を取りこぼしたくない一心で、消費者金融からお金を借りてでも仕入れをしていました。
自分の持つ情報や見解を信じて、半ば勢いで仕入れをしまくり仕込み続けていた時期があります。
だからこそ売上が伸びて自信がつき、それが常識となり、どこにも勤めずに生きていける自分に辿り着けました。
まとめ : 考え方を変えないと稼げない。
いくらテクニックを確立したとしても、恐怖心や疑念を持ってしまう内はそれらは何の武器にもなりません。
- 月末月初は売れやすい。
- 商品が売れにくい月中でも、仕入れは怠らない。
- 仕込んで信じて腰を据えて待つ。
是非参考にしてみてください!!