注意 : この記事はコロナウイルスの収束の見解などを記したものではありません。
筆者
僕には3歳になる息子がおり、4月から幼稚園への入学予定でしたが見送ることにしました。
嫁も、息子も幼稚園へ行くことをとても楽しみにしていました。
「このかばん持って幼稚園行くのー。」
と嫁の作った上履き入れを持って、嬉しそうに話していた息子。
しかしこのまま、検査もろくに実施されないままだと幼稚園に行かせるのは難しい。
「蓋を開けたらウイルスの温床でした。」の可能性もある中、後悔しないための選択をしました。
本記事の内容
本記事は、コロナウイルスの影響で「子供を学校に行かせるべきか」迷っている方の参考になればと思いつつ執筆します。
そんな僕なりの見解を述べさせてください。
- 息子を幼稚園に行かせない3つの理由
- 自分の生き方を見つめ直す機会でもある
- 周りに流されずに判断すべき
目次
コロナウイルス収束まで子供を学校に行かせない
とても大変な状況なので、今思うことをブログに残しておきます。
息子を幼稚園に行かせない3つの理由は以下。
- 全体の検査がされていない
- 周りの人に感染させたくない
- 病状について分からないことが多い
生きていく上で、病気やウイルスと付き合っていかなければならないことは確かです。
しかし2020年4月の現段階で、世界的な感染拡大が止まらず効果的な処置法もない段階。
今まで通りの生活の仕方で、過ごすべきでないことは明白です。
子供の命を守るのが先決。
全体の検査がされていない
まずは幼稚園内、あるいはその家族みんなの検査がなされる状況にならないといけない。
「田舎は大丈夫。」
「みんな普通にしてるから。大丈夫」
そんな意識を持っている親はたくさんいるはずです。
これらを言い換えると
「何かあってしまった時は、みんなで死んでしまえばいい。」
に僕は聞こえてしまいます。
筆者
周りの人に感染させたくない
例えば息子を幼稚園に入れたとして、他の子供からコロナウイルスに感染した場合。
特に僕の親は70歳を超え、持病もあります。
最悪の事態を招く恐れのあるうちは、感染する可能性をできるだけ避けて暮らす必要がある。
筆者
その一つとして息子を幼稚園に入れないことを決めました。
病状について分からないことが多い
僕自身、コロナウイルスに関しての情報を日々集めていますが
どれが正しくて、どんな行動をするべきかが分からず消耗中です。
やっと理解できたあとに「あの時息子を幼稚園に入れなければよかった。」と後悔するのは嫌です。
病状について、分からないことが多い間は「家でじっとさせておく」ことが最善だと感じています。
筆者
勉強します。
安心できることが分かったら。思いっきり友達と遊べばいい。
今は自宅で一緒におもちゃで遊んだり、YouTube見たりして過ごします。
自分の生き方を見つめ直す機会でもある
僕は現在、フリーランスとして生きています。
筆者
主な収入源は「せどり(カメラ転売)」、ネットで中古カメラを仕入れて販売しています。
あとはブログを書くことに力を入れて過ごしています。(月収3万ほど)
今のところは、せどりの売上が大きく下がる変化もなく順調ではあります。
しかし今後、世の中の経済活動がパタッとやむ事になれば「せどり」も危ないでしょう。
筆者
なので、複数の稼ぎ口が必要なんです。
これはずっと思っていること。てか事実。
そのために1年以上ブログに取り組んできました。
今後も文章を書くことに特化して過ごします。
ブログにまつわるスキルで月10万円を稼ぐことが出来るようになれば
せどりでの収益が月10万円になったとしても生活はなんとか維持できます。
現段階で「学校」が必要な人について
「仕事があるから、子供は学校に預けないといけない。」
その状況は理解できます。否定しないです。
ただ今回のコロナウイルスが収束できたとしても、また新たな世界的な恐慌が起こる可能性はあります。
その事態に備えて、別の稼ぐスキルを構築しておくべき。
国や、会社に対して「声を上げる」ことも大事ですが
今の環境を作り上げてきたのは「自分のせい」でもあるんですよ。
- 無駄遣いばかりしていた。
- 副業してこなかった。
- 選挙に行かなかった。
- 遊んでばかりいた。
今までのツケが、回ってきているように。
何も行動しなかったら、また同じようにツケが回ってきます。
筆者
行動しといた方がいいです。
僕も痛感しています。
副業に関してはいろいろと記事を書いているので
よかったら参考にしてください。⬇︎
まとめ : 周りに流されずに判断すべき
まとめます。
息子を幼稚園に通わせないことにした理由
- 全体の検査がされていない
- 周りの人に感染させたくない
- 病状について分からないことが多い
現状では、感染リスクが不透明。
そしてまだまだ自分自身の勉強不足。
僕の見解です。
「周りのみんなは通わせている。」に流されず、最善の判断を搾り出しながら子供を守りたいと思います。