※注意 : この記事はコロナウイルスについてを解説した記事ではありません。
筆者
現在僕は、せどり(カメラ転売)をしながら収入を得て生活しているフリーランスです。
コロナウイルスにより、自身の行っているカメラ転売へどんな影響が出ているのか。
体感している部分をお伝えしていこうと思います。
本記事のテーマ
- 前半:コロナによるカメラ転売への影響について
- 後半:この機会に副業に取り組むべき理由
記事前半では、コロナの影響を受けつつも
僕がどういう立ち回り方をしているのかを解説。
後半では、副業をやることの重要さをお伝えします。
筆者
目次
コロナウイルスによるカメラ転売への影響
この記事を書いている2020年4月5日、コロナウイルスによるカメラ転売への影響は以下。
同業者(同じようにカメラ転売をしている人)の動向や売れ行きもチェックしていますが、普通にカメラ売れてます。
筆者
本来はめっちゃ売れる時期です。
本来なら3月中旬〜4月前半は、カメラがめちゃくちゃ売れる時期です。
- 花見
- 送別会・歓迎会
- 入学式・入園式
上記のように、イベントごとの多い季節です。
筆者
僕は常に40台ほどのカメラを在庫するようにしています。
そうであれば、連日2台売れることも少なくありません。
ただ今年は、コロナウイルスでの外出自粛の影響で
やはり、売り上げは少し鈍っています。
筆者
とはいえ、「みんな外に出る予定作って、カメラ買えー!!」なんて微塵も思わない。
家で子供の写真撮ったりするのに使いたい人が買えばいいです。
筆者
こんな事態にどう立ち回ればいいのかを以下のように考えたので
説明していきます。
- 仕入れは様子を見る
- 清潔感を出そう
- やるべき事を継続
仕入れは様子を見よう。
僕は毎月「30万円分の利益が出る分の仕入れ」を行っています。
平均30台ほどのカメラを毎月仕入れているかたちです。
筆者
しかし今月は「15万円分の利益が出る仕入れ」に落とそうと考えています。
目標仕入れ台数は15台。
今後、コロナの影響が大きくなって売れ行きがさらに弱まった場合
過度の在庫を持たないようにしたいためです。
筆者
3台〜5台カメラを仕入れればいい感じです。
無理せず行きましょう。
清潔感を出した説明文と商品写真を
届いた仕入れ商品は、アルコールのウエットティッシュなどでしっかり清掃しましょう。
そして「クリーニングもしっかり行ってあります。」と商品説明文に加えておきましょう。
こんな時期なので、「届いた商品にウイルスが付いているかも」と懸念している人もいるかもしれません。
そこまで考えてない人もいるとは思いますが、清潔に取り扱っているという情報は伝えておくべきです。
筆者
商品写真もいつも以上に「清潔感」を意識して撮影しましょう。
以下の記事も参考にしてください。
腐らず、やるべきことを継続
売れ行きが鈍ってくると、やっぱり不安になります。
読者
こんな時ほど、腐らずにやるべき事をいつも以上にこなしましょう。
- 商品の再出品
- 迅速なコメント返し
- お買い得な商品の仕入れ
やることやってたらちゃんと稼げます。
筆者
減少はするかもですが、しっかり「カメラを欲しいと思っている人」にアプローチしよう。
先のことを考えて悲観するだけじゃ意味ないです。
今自分にできる最善の行動を心がけて、僕も動きます。
今回を機会に副業を開始しよう
売り上げが鈍っていると言いつつも、この機会に副業は始めるべきです。
筆者
せどりでも、ブログでもなんでもいいです。
今までテレビ見たり、ゲームしたりして「無駄使いしていた時間」を有効に使っていきましょう。
僕はせどり(カメラ転売)を収入の軸にしつつも、ブログや音楽講師業などを副業として取り組んでいます。
そのおかげで、今のところはまだ持ちこたえる力がある。
筆者
もしも今回の件がちゃんと収束してくれた際。
「あぁ良かった。」といつも通りの生活に戻ってしまっては、再び訪れた有事の際にまた困ることになります。
現段階で収入を得たいなら、当ブログを読み込んでください
現段階で、少しでも副収入を得たいなら僕のブログを参考にしてください。
筆者
もしも、スピード感をつけて(調べる時間を省いて)カメラ転売に取り組みたいなら
以下の電子書籍を利用してください。⬇︎
実質無料のカメラ転売教材になります。
筆者
肩を落としても何も変わらないもん。
まとめ : コロナウイルスによる影響は出て当然。行動をやめるな。
コロナウイルスによる影響は、僕の行っているカメラ転売にも影響あり。
とはいえ、やるべき事をこなしていれば成果は出ます。
一旦は以下の事に気をつけながら取り組んでみてください。
僕はまだ収益が出ています。
- 仕入れは様子を見る
- 清潔感を出そう
- やるべき事を継続
今回の件で、一つの稼ぎ口に執着していると痛い目を見る事がわかったはず。
僕もそのうちの一人です。
より一層、副業のブログにコミットしていきます。
状況がどう変わるのかは誰にもわかりません。
とにかく生き延びるために、行動をしよう。
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