上記の疑問を持つ方にオススメの記事です!!
筆者は現在、カメラ転売 (せどり)を軸に生計を立てています。
Twitterで仕入れた商品などの公開もしているので、よかったら覗いてみてください。
カメラ転売を2年間全力で実践する事で、今ではどこにも勤めず稼ぐ事が出来るようになりました。
目次
カメラ転売は独学で始めて問題なし
自分でその情報を精査して、行動に移せるのであれば教材を買ったりセミナーに参加する必要はないです。
何故ならカメラ転売で収益を上げるために必要な知識は、そこまで多くないからです。
カメラ転売のために必要な知識
カメラ転売をするために「原理原則」を理解しておきましょう。
・商品の相場認識(いくらで売れるか)
・相場よりも安く購入する方法
この2つを自分で勉強できれば問題ありません。
「カメラについて」の知識が必要だと思われる人も多いですが、勘違いです。
相場を知り、仕入れることができれば、カメラの仕様とか機能についての知識が無くても転売は可能です。
分からないことがあれば、ググればいいだけ。
独学だと時間はかかる
僕自身はカメラ転売をやるにあたって10万円の教材を購入しました。
転売の「ての字」も知らない自分だったので、かなり有益ではありました。
「転売は安く買って高く売ればいい。」といった基本的な事や「どんなカメラが売れるのか。」などを最速で学べました。
情報収集する手間が省けるので、すぐに実践に向かえます。
教材で1ヶ月ほど勉強し、2ヶ月目には3万円の利益を上げることができました。
嬉しかった。
結局10万円で教材を購入しましたが、カメラ転売の利益で3ヶ月ほどで回収。
しかし今の時代はネット上に、いくつも無料で情報が転がっています。
行動力があれば自分で調べて実践が可能です。
初期費用を抑えたいのであれば、少し時間や手間はかかりますが自分で勉強していってもいいですね。
商品の相場は自分で確かめられる
転売で利益を上げるためには、商品の相場を知る必要があります。
このカメラは中古市場でいくらで売れるのか。
それを知っていれば、あとはその値段よりも安い商品を買えばいいだけです。
相場の調べ方
②絞り込み機能を使って「売り切れ」のものを表示させましょう。
③売り切れたということは、「その値段で売れる」という事です。
僕はこのやり方で、相場ノートを付けていました。
あらゆる機種の「売れる値段」をまとめる形です。
それを頭に入れて、仕事の合間の空き時間に市場監視。
売れる価格(相場)よりも安い商品が見つかったら仕入れるといった形です。
利益の上げやすい商品の相場に関しては、僕の電子書籍にまとめてあります。
もし、相場確認の手間を省きたい方は是非読んでみてください。
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【副業】カメラ転売で月30万円を稼ぐ方法【完全ロードマップ】
繰り返しになりますが、メルカリのアカウントさえ作れば相場は自分で調べられます。
20個程、取り扱えるアイテムがあれば、大きく稼いでいけますよ。
商品の写真撮影はスマホでも大丈夫
転売をやるにあたって大事な事は、商品写真を魅力的に撮ることです。
暗くて、商品の状態が分かりづらい写真だと買おうと思わないですよね。
僕は一眼レフと外部フラッシュを用意してプロっぽい写真を撮影して出品します。
●一眼レフ(中古で2万円)
●外部フラッシュ(Amazonで4千円)
●撮影した商品写真はこちら
ネット販売は商品写真で購入者の購買意欲をいかに掻き立てるかが重要です。
欲しい!と思わせられたら売れます。
ただ最近はスマホのカメラも性能が良くなりました。
アングルや自然光の加減で十分に良い商品写真が撮れます。
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転売屋という言葉が世間にも認知され始めたので、転売屋からは購入したくないと考える人に売れやすいです。
写真撮影に関してはこちらの記事をお読みください。
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【カメラ転売】綺麗な商品写真の撮影方法【メルカリで商品が売れやすくなります】
売ることは簡単
ちゃんと売れるのか心配になると思いますが、カメラはまだまだ売れてくれます。
現在はフリマアプリでものを買うことが主流になってきているので、集客もばっちり。
銀座の一等地に店を構えるくらいの効果があると思います。
とにかく相場を間違えないことが大事です。
適正な価格、魅力的な写真で出品しておけば間違いなく売れるので実践してみてください。
失敗も勉強です。
独学の場合は以下の事につまずくと思います。
①届いたカメラに不具合があっても気づけない
初めの内は、仕入れたカメラに不具合があっても気づけないと思います。
気づけずに取引を完了させてしまうと、返品も不可能です。
これは建値回収か赤字になってしまいますが(適正な価格で売れないため)、以降同じような不具合がないかをちゃんと調べられるようになっていくので、無駄ではありません。勉強です。
だんだんと、ちゃんとした商品の検品が出来るようになっていきます。
②売れにくいカメラを仕入れてしまった
中には認知度が低く、売れにくいカメラもあります。
相場をしっかり調べて、安く仕入れて出品したつもりが1年以上在庫してしまう事もあると思います。
転売は回転率を上げて、仕入れ経費を利益と共に回収し、また仕入れを行うことが資金繰りに困らないコツになります。
売れにくい商品があると、お金の流れが止まってしまうので良くないです。
ただこれも、今後は取り扱わないでおこうという知識になるので、無駄にはなりません。
失敗をしてもそれに萎えず、行動を続けられるのであれば独学でも問題はありません。
今回は以上です。