上記の方におすすめの記事です。
この記事を読むことによって、カメラ転売を行う上でのリスクとその回避方法を知ることができます。
どんなビジネスをするにしても、リスクは付き物。
とはいえ、リスクの回避方法を事前に知っておけば失敗する可能性を下げることができます。
副業で転売に取り組もうと思っている人の検討材料にもなるかと思うので、ぜひ参考にしてください。
筆者はカメラ転売歴5年目になります。
筆者
どこにも勤めずフリーランスとして生きています。
2016年30歳の時に、バイトで1日12時間労働しながら副業でカメラ転売に取り組み出しました。
コツコツと行動を重ねて、2年が経過したのちに独立。
カッコよく独立って言いましたが、要はもう仕事したくなかった。笑
この4年間で培った、カメラ転売でのリスクについて詳しくお伝えします。
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目次
カメラ転売のリスク回避方法【転売歴4年の筆者が解説】
当ブログでは「カメラ転売は副業に超オススメ!!」と記事を執筆していますが、もちろんリスクもあります。
無駄な不安感を抱いて転売に取り組まないためにも、どんなリスクがあるのかを認識しておきましょう。
カメラ転売のリスク
カメラ転売でのリスクは以下。
- 赤字になるリスク
- 発送トラブルによるリスク
- 故障品を掴まされるリスク
- 在庫商品を失うリスク
- アカウント凍結(サービス終了)のリスク
そして、これらのリスクは回避可能です。
筆者
正しいやり方を踏めば、あなたが損をすることはありません。
赤字になるリスクは回避可能
カメラ転売で商品を仕入れる際には、以下の手順を必ず踏みましょう。
- 取り扱う商品が市場でいくらで売れるか確認。
- 売値から販売手数料と送料を引き、売上金を算出。
- 売上金よりも5,000円以下の値段で商品を仕入れる。
この流れで仕入れができれば、その商品で5,000円の利益が取れるということです。
5,000円値下げして販売しても、仕入れ金額は回収できるので赤字にはなりません。
お客さん
この商品、他のやつより5,000円も安いや!!
買おう〜。
こんな感じで、5,000円の値引きにはかなりのインパクトがあるのですぐに売れてくれます。
「カメラ転売を始めてみたけど、やっぱり性に合わないからやめよう。」
「近々お金が必要になった。仕入れ金額を手元に戻そう。」
そんな時でも、建値を回収できるので安心です。
相場確認をしっかりした上で利幅を5,000円くらい取っておけば、建値回収が容易になり赤字にはなりません。
発送トラブルによるリスクは回避可能
商品を発送する際は、必ず各プラットフォームの配送サービスを使うようにしましょう。
- メルカリ:らくらくメルカリ便 or ゆうゆうメルカリ便
- ラクマ:かんたんラクマパック
これらの配送サービスを利用すれば、トラブルが起こった際に運営が対応してくれます。
・届いた商品が破損していた。
こういった際に、保証が効きます。
ケースによって対応は様々ではありますが、届いた商品が配送時のトラブルにより破損していたので、運営に問い合わせたら全額返金されたこともあります。
配送サービスを使わない場合は、運送業者との直接のやりとりになり面倒くささもアップするので必ず配送サービスを利用しましょう。
筆者
あまり神経質にならなくても大丈夫です。
故障品を掴まされるリスクは回避可能
あなた
受取評価(取引完了)をする前に出品者に返品してほしい旨を伝えましょう。
メルカリとラクマは「ノークレーム&ノーリターン」が禁止になっています。
出品者は必ず返品に対応しなければいけないので、泣き寝入りしなければいけない危険はありません。
出品者がしっかり対応してくれない時は、運営に連絡すれば出品者への警告をしてくれます。
それでも応じない場合は返金の対応をしてくれるので安心しましょう。
取引を完了してしまうと運営は助けてくれません。
ヤフオクは「ノークレーム&ノーリターン」が認められています。
ヤフオクは「ノークレーム&ノーリターン」を認めています。
なので、僕はリスク回避のためにヤフオクや系列のPayPayフリマでの仕入れはほぼ行いません。
どうしても仕入れたい商品があった場合は、万が一故障品だったとしても建値が回収できるかどうかを判別して仕入れを行うようにしています。
故障品によるリスクはこれで回避可能です。
在庫商品を失うリスクは回避可能
転売を行うということは、商品を自分で保管管理をしておかないといけません。
地震や台風、火事や盗難により商品を失ってしまう可能性も考えられます。
筆者
これに関しては物品保険に加入するのが、一番の対応策です。
ですがスミマセン。僕は対応が遅れています。
今後、物品保険に加入した時には記事にしていきます。
アカウント凍結によるリスクは回避可能
あなた
アカウント凍結(アカウントの削除)されない??
フリマアプリの規約上「当アプリで購入した商品を、大幅に価格を上げて販売することを禁止」というものがあります。
僕も転売を始める時は「転売しても大丈夫なの?」と思っていたのですが、この4年間の間に転売をしていることに関しての警告は一切受けたことがありません。
そもそも金額をいくら上乗せしてはいけないのかが明確では無いですし、転売をしている人はフリマアプリにとって超太客です。(手数料をめちゃ払ってる。)
今のところは大丈夫と言えるでしょう。
絶対に大丈夫とは言い切れない
とはいえ今後、転売が全面的に禁止になる可能性も0ではありません。
もしくはサービス自体が終了してしまうかもしれません。
最初のうちはメルカリのみで転売をやってみるのもアリですが、慣れてきたら他の販路も使っていきましょう。
筆者
本来はヤフオクやamazonを利用すべきなのですが、僕はそれに費やす時間を「別の稼ぐスキル構築」のために使っています。
転売自体が全面的にアウトになった場合でも、他分野でお金を稼ぐことができればリスクを回避できます。
その時間を使って、勉強や行動をしていくことがベストだと考えています。
まとめ: 転売でのリスクを事前に知り、対応策を持って取り組みましょう!!
今回は僕がカメラ転売に取り組んできて感じたリスクとその回避方法についてをお伝えしました。
- 赤字になるリスク
- 発送トラブルによるリスク
- 故障品を掴まされるリスク
- 在庫商品を失うリスク
- アカウント凍結(サービス終了)のリスク
正しい方法で取り組めば、基本的には転売で金銭的な損をすることは無いと分かってもらえたかと思います!!
これから副業で転売に取り組もうか迷っている方の参考になれれば幸いです。
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