仕事辞めたい人
でも自分で決めるのが不安。誰かに相談した方がいいかな?
上記の迷いが生じている人にお伝えしたいことがあります。
あなたを突き放すつもりはありません。
自分で考えて、自分で決めることで
様々なメリットが生まれることを解説します。
本記事の内容
本記事は、以下の内容をお伝えします。
- 退職を誰かに相談することで起こるデメリット
- 退職を自分で決めるべき理由
これらを軸にして、あなたが仕事を辞める際
誰にも相談する必要がないことをお伝えしていきます。
この記事を書いてるのはどんな人?
筆者
現在はフリーランスとして生きています。
- せどり(カメラ転売)
- ブログ
- 音楽活動
僕はフリーランスになろうと決めた時
奥さんにも相談しませんでした。
偏った意見かもしれませんが、正しい選択をしたと思っています。
この体験も交えつつお話ししますね。
筆者
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目次
仕事を辞めたいなら誰にも相談するな
まず最初に、仕事を辞めたいことを
誰かに相談するべきじゃない3つの理由をお伝えします。
- 誰かの言葉は基本的に無責任
- 誰かの言葉は「言い訳」に変わる
- 答えはすでに、あなたの中にある
これらを深掘りしていきます。
誰かの言葉は基本的に無責任
あなたが仕事を辞めたいと誰かに相談した場合に
返ってくる答え、言葉は基本的に無責任です。
例えば、会社の同僚や上司に相談するとします。
あなたに仕事を辞められたら自分が困る(業務が増える)ことから
返ってくる言葉は「もうちょっと頑張ってみよう。」の類ではないでしょうか?
あなたが仕事を辞めるという流れにならず、振り出しに戻る可能性は高いです。
筆者
家族や友達の言葉も同様
あなたの事を大事にしてくれている人の意見であっても
「仕事を辞める。」という決断をブレさせる危険があります。
筆者
ただ、仕事を辞める決断をするための相談はする必要なしです。
あなたが所帯持だとして、奥さんに相談したとしても
今の暮らしが維持できない不安から「これからどうするの?」という返事が返ってくる可能性もありますよね。
結局、この言葉は「もうちょっと頑張ってみてよ。」の裏返しです。
そのせいであなたの限界が度を越して
ボロボロになってしまうのであれば、相談なんかせずに辞めてください。
筆者
もちろん誰かに相談して、救われる言葉を受け取れることもある。
とはいえ、擦り切れた心に思いもよらない「もっと頑張れ。」の言葉は酷です。
その可能性を回避するためにも、安易に誰かに相談するのはやめよう。
誰かの言葉は「言い訳」に変わる
誰かに相談して得たアドバイスの通りに行動することは
うまくいかなかった時の「言い訳」探しと一緒です。
⬇︎
アドバイス通りに行動するも、ツラくなる
⬇︎
「あいつの言った通りに頑張ったのに。」と責任転嫁(言い訳)
自分はそんな風にならないと思っていても
責任転嫁して言い訳したい気持ちは多少出てくるはずです。
筆者
答えはすでに、あなたの中にある
仕事を辞めるという答えは、あなたの中に出ている。
これに関しては自分の気持ちに100%正直でいいんです。
続けていくのが限界な職場にいても
あなたを待っているのは「先の知れた未来」です。
僕は窮屈な職場を抜け出したくて、副業としてせどり(カメラ転売)を開始。
2年ほど耐えて、準備を続けて仕事を辞め
フリーランスとして歩き出しました。
環境を変えれば、未来の見え方がガラリと変わります。
筆者
周りの目なんか気にせず、自分の中にある答えに正直でいてください。
仕事を辞めることを相談せず、自分で決めるべき理由
仕事を自分の意思で辞めることを決めた時
以下のメリットが生まれます。
- 他人の意見に惑わされず後悔しない
- 結果を出すために必死で頑張れる
他人の意見に惑わされず後悔しない
人の後悔は、「自分で決めなかった」ことで生じます。
仕事という、自分の人生に直結することの判断を
誰かに任せていてはダメですよ。
⬇︎
失敗しても、後悔はない。
立ち上がる力が残る。
誤 : 他人に生き方を任せる
⬇︎
失敗したら、その人のせいにする。
後悔して立ち上がる力も無くなる。
筆者
結果を出すために必死で頑張れる
僕は32歳から、せどり(カメラ転売)に専業で取り組み
フリーランスとしての道を歩き出しました。
誰にも相談せず、意見も求めず始めました。
そうしたことで以下の気持ちが生まれました。
筆者
一見大変そうだし、怖いと思われるかもしれませんが
「結果を出すんだ!!」と実直に行動すれば、絶対結果出ますからね。
誰かのせいにして、途中で努力を辞めてる人のみです。
転職するにしても同じです。
自分の責任で「続けたいと思える職場を探す」ことを決心すれば
何度だって転職してオッケーだし、その気力も続きます。
誰かに言われて行動するんじゃなく、自分で決めて行動しよう。
まとめ : 限界が来たら仕事を辞めていい
今の仕事を続けることができないくらい限界が来たら
そんな場所から逃げてしまいましょう。
その際に誰かに相談する必要はありません。
理由は以下。
- 誰かの言葉は基本的に無責任
- 誰かの言葉は「言い訳」に変わる
- 答えはすでに、あなたの中にある
「辞める」という決意が、誰かの意見によってブレる可能性アリ。
自分で決めることで、その後のモチベーションも良い方向へ転がることを解説してきました。
当ブログでは「副業」、「退職」に関しての記事を執筆しています。
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